立会証人について

立会証人とは、遺言書を公正証書にするときに必要な証人のことで、成年二人に同行してもらう必要があります。
未成年者や推定相続人、確定相続人の配偶者および、直系血族や受遺者、受遺者の配偶者および直系血族は、立会証人になることは出来ません。
そのため、信頼できる親しい友人や夫婦、司法書士や税理士、弁護士などに依頼しましょう。
また、公証役場でも有料で立会人の紹介をしてくれます。

公正証書遺言は、形式不備による無効になることがなく確実で、原本が公証役場で半永久的に保管されるので、偽装や紛失の心配がありません。
また、自筆証書遺言と違って家庭裁判所の検認が不要なので、死亡後すぐに遺言書の内容の実現が出来ます。
文字が掛けなくても、公証人役場で口述することでも遺言は出来ます。

ただ、立会人が二人必要になりますし、費用がかかってきます。
費用は遺言書で指定する財産の価格によって、手数料が違ってきます。
手間をかけて安心して保管するなら遺言公正証書がお勧めですし、手間をかけずに簡単に作るなら自筆の遺言書がお勧めです。
遺言者自身が負担をするか、遺された人に負担をかけるかで違いがありますが、確実な遺言を残すなら手間がかかっても遺言公正証書の方が揉め事が少なくなります。

 

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